2013年には朴槿恵大統領が就任。慰安婦問題を謝らないと日本とは首脳会談をしないと約3年間日韓首脳会談を拒否。2015年1月に初めて会談した。2014年にはセウォル号沈没事故が発生。朴槿恵大統領の父、朴正煕も大統領を務め日韓基本条約を結んだ。2019年には日本の哨戒機が韓国の駆逐艦からレーダーを照射された。同じ頃、日本製品の不買運動がおきた。問題を巡って韓国側の誠意を見せないと、日本側は対韓輸出規制をした。尹政権に変わると韓国では日本ブームが起きた。そして火曜の大統領選挙で李在明新大統領が選ばれた。李在明新大統領は選挙前は対日強硬姿勢だったが、最近は日韓関係重視の発言をするようになった。