TVでた蔵トップ>> キーワード

「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」 のテレビ露出情報

書店などではタイトルに「教養としての」が付く本が増えている。「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」は発売から2か月半で6万5000部を売り上げる大ヒットとなった。編集者の大川美帆さんによると、「『教養としての』をつけることでビジネス書棚や話題書のコーナーに置かれやすくなり、手にとってもらえる間口を広げるのが狙い」とのこと。街の人に聞くと、「教養としての」とタイトルに書かれた本を手に取りたいとする声が多く聞かれた。大川さんは「話すきっかけ作りや知的好奇心を満たしたいなどの理由で教養の本を手に取る人が増えているのではないか」などと話した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.