東京の熱中症による緊急搬送数は7月4日78人、5日134人、6日119人、7日198人。熱中症による救急搬送状況は2022年71029人に対し2023年91467人に増えている。気象予報士によると、今年は暑い時期が長い。各地に熱中症警戒アラートが出ている。熱中症には軽症・中等症・重症とレベルがある。熱中症の後遺症は能などの中枢神経傷害・長期間の頭痛を引き起こす。シニアの衰えは汗をかきにくい・喉の渇きを感じにくいなど。気温が26度以下でも湿度が高いと熱中症につながる。そのため温度計を見て設定温度を調節する。