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「自民党」 のテレビ露出情報

今後の日本経済について先週岸田総理大臣は「経済全体は好転していると認識しており今年は30年続いたデフレマインドを脱却する正に正念場だ」と述べた。しかし賃金が物価の上昇に追いつかない状況が続いている。去年12月の消費者物価指数は前の年の同じ月より2.3%上昇。一方働く人一人あたりの実質賃金は去年11月まで20か月連続のマイナスとなった。今月下旬に事実上スタートする春闘で連合は去年を上回る水準の5%以上の賃上げを求めていくとしている。これに対して経団連は”去年以上の意気込みと決意を持って積極的な検討と実施を求めたい”としている。
岡田さんは日本経済の現状と今年の見通しについて「インフレは止まらないが構造的にデフレ脱却をするために賃上げが必要だ」などとコメントした。茂木さんは「物価上昇を上回る賃上げを行っていくことによってデフレ脱却を図る一年にしたい」などと話した。藤田さんは「賃上げを企業のメンタリティに依存しているのに問題がある。社会保険の構造改革について議論しなければならない。」などと話した。石井さんは「今年は経済の好循環を作っていくチャンスの年だが中小企業に流れを波及できるかが鍵だ」などと話した。古川さんは「今年は日本経済が好循環にいけるかデフレに陥るかの分岐点になる。 」などとコメントした。小池さんは「今までの政策の抜本的な転換が必要だ。」などとコメントした。これを受けて茂木さんは「デフレマインドを強調したらなかなか変わっていかない。よくなっているのは間違いない。企業の成長分野への投資によって収益が上がれば賃金が払えるようになる。そうすれば所得も拡大し市場が拡大するといった好循環、こういう社会を作っていくことが必要」などと答えた。藤田さんは「いいサイクルの中で目詰まりを起こしているのが国民の負担をどう下げていくかという議論。構造を課題に据えなければいけない」、高井さんは「岸田総理は派閥の解散なんかより消費税の減税、廃止を決断すべき。」等とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月27日放送 15:00 - 15:49 TBS
Nスタ(自民党総裁選)
自民党総裁選の1回目の開票結果を紹介。1位は181票を獲得した高市早苗、2位は154票で石破茂、3位は136票で小泉進次郎。小林鷹之は60票、林芳正は65票、上川陽子は40票、加藤勝信は22票、河野太郎は30票、茂木敏充は47票。いま行われている第2回目の投票は高市と石破の対決で決選投票となった。自民党本部で開かれている党大会の様子を紹介。立憲民主党代表代行[…続きを読む]

2024年9月27日放送 13:00 - 15:50 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル自民党総裁選 ANN特番
自民党総裁選の生中継。議員投票が続いている。後藤謙次は出馬すること自体が大きいこととした上で「加藤さんのように優秀だが地味だった人が、結果はどうであれ、全国区に名前と顔がみんなが知るようになったという点では大きい」などと話した。自民党派閥の政治とカネの問題を受け、今年の通常国会で政治資金規正法改正案が成立。ただ、企業団体献金の規制、政策活動費などの課題も残っ[…続きを読む]

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