立憲民主党・無所属 山岸一生は「盛山大臣は統一教会関係の団体から推薦状を受け取り選挙の支援をもらっていた。文科省の責任者としてこういう負い目があったら公正な裁判を戦えないと思うが、辞任する考えはないのか?」等と質問した。盛山正仁は「選挙支援についてお願いした覚えがない。職務を果たしていく。」等と答えた。山岸一生は「総理が更迭すべきではないのか?」等と質問した。岸田文雄は「各閣僚においては現在、当該の団体と関係を有していない。盛山大臣には職責を果たして欲しい。」等と答えた。山岸一生は「アンケート調査が不十分だったのではないか?もう一度、調べ直すべきではないか?」等と質問した。岸田文雄は「説明を尽くすのは基本だ。関係を絶つ事を徹底するのが自民党の基本方針だ。」等と答えた。山岸一生は「明日、当委員会に報告頂けるか?」等と質問した。岸田文雄は「未来に向けた関係を絶つ方針を徹底させている。」等と答えた。山岸一生は「全ての閣僚において思い出した事があれば明日の委員会までに報告頂けるか?」等と質問した。岸田文雄は「指摘されたら説明責任を果たす。」等と答えた。山岸一生は「総理が指示をして全ての閣僚に新たな接点がないか確認して明日、報告頂けるか?」等と質問した。岸田文雄は「指摘されたら説明責任を果たす。」等と答えた。山岸一生は「盛山大臣は嘘つきだ。国の教育にとってプラスにならないので総理が更迭すべきではないのか?」等と質問した。岸田文雄は「盛山大臣は隠した等といった答弁をしていない。」等と答えた。山岸一生は「盛山大臣の説明が充分だと総理は思っているのか?総理が盛山大臣に委員会に報告するように指示してもらえないか?」等と質問した。岸田文雄は「不十分でないなら更なる説明責任を果たさなければならない。」等と答えた。山岸一生は「他に新しい事がないかを確認して委員会で報告して頂けるか?」等と質問した岸田文雄は「今の時点で説明責任を尽くさなければいけない状態があるかを確認する事は出来ると思う。」等と答えた。
山岸氏は総理が派閥の裏金という言葉を使わずに自民党の政策集団の政治資金の不記載の問題としているが議論は派閥の裏金問題と質問。総理は裏金は人や文脈により意味内容が異なるためわかりやすい言葉を使っているということなどと答えた。広辞苑で裏金とは公式の帳簿に記載しない自由に使えるように不正に蓄えた金銭などとあり認識を持っているかについて総理は「示された裏金の意味を含め今回の事態が裏金問題と指摘されることについては深刻に受け止めなければならない。」などとした。山岸氏は自民党員が野党やメディアが裏金というと違うと抗議をするといい総理がはっきりしていないことが一因と指摘したが総理は文脈などより意味が変わるという答弁を繰り返した。山岸氏は裏金議員について処分が必要だとの質問をし、総理は裏金の意味は様々で変わるので的確な言葉を使うのが重要、処分については実態把握をした上で説明責任を果たし政治責任・処分について考える手順を踏むためにアンケートと外部弁護士とともに聞き取りを行っている。党としても把握をした上でしかるべき手順を踏んで処分等を考えると答えた。
立憲民主党・無所属の山岸一生の質疑。広島の政財界の方が総理就任を祝う会を開き、会費1万円で1100人集まり、利益となった320万円を総理の政治団体に寄付している。これについて各メディアが脱法的ではとの指摘が出ているとし、これが許されたら派閥パーティの禁止も意味がないのではと指摘した。このパーティの開催には岸田事務所が関わっており、この会の案内状や資質の明細、収入などのデータ資料をお送り頂けないかと聞いた。岸田総理の回答。この会は政治団体と異なる任意団体において開催頂いた祝賀会で、振込先の口座開設など手続等について不慣れとの相談を受け手伝ったと報告を受けており、延期については急遽であり人手が足りないという相談を受け手伝ったとし、当事務所が主催したものではなく会費の収入資質と明細等について当事務所が提出する立場にはないと答えた。山岸一生の質疑。総理自身から岸田事務所が関わる形ではやらないと言ってくれないかと聞いた。岸田総理の回答。任意団体がやらないかどうかについて自身が申し上げる立場にないとし、指摘を受けてる点について考えたいと思ってると答えた。
山岸氏は総理が派閥の裏金という言葉を使わずに自民党の政策集団の政治資金の不記載の問題としているが議論は派閥の裏金問題と質問。総理は裏金は人や文脈により意味内容が異なるためわかりやすい言葉を使っているということなどと答えた。広辞苑で裏金とは公式の帳簿に記載しない自由に使えるように不正に蓄えた金銭などとあり認識を持っているかについて総理は「示された裏金の意味を含め今回の事態が裏金問題と指摘されることについては深刻に受け止めなければならない。」などとした。山岸氏は自民党員が野党やメディアが裏金というと違うと抗議をするといい総理がはっきりしていないことが一因と指摘したが総理は文脈などより意味が変わるという答弁を繰り返した。山岸氏は裏金議員について処分が必要だとの質問をし、総理は裏金の意味は様々で変わるので的確な言葉を使うのが重要、処分については実態把握をした上で説明責任を果たし政治責任・処分について考える手順を踏むためにアンケートと外部弁護士とともに聞き取りを行っている。党としても把握をした上でしかるべき手順を踏んで処分等を考えると答えた。
立憲民主党・無所属の山岸一生の質疑。広島の政財界の方が総理就任を祝う会を開き、会費1万円で1100人集まり、利益となった320万円を総理の政治団体に寄付している。これについて各メディアが脱法的ではとの指摘が出ているとし、これが許されたら派閥パーティの禁止も意味がないのではと指摘した。このパーティの開催には岸田事務所が関わっており、この会の案内状や資質の明細、収入などのデータ資料をお送り頂けないかと聞いた。岸田総理の回答。この会は政治団体と異なる任意団体において開催頂いた祝賀会で、振込先の口座開設など手続等について不慣れとの相談を受け手伝ったと報告を受けており、延期については急遽であり人手が足りないという相談を受け手伝ったとし、当事務所が主催したものではなく会費の収入資質と明細等について当事務所が提出する立場にはないと答えた。山岸一生の質疑。総理自身から岸田事務所が関わる形ではやらないと言ってくれないかと聞いた。岸田総理の回答。任意団体がやらないかどうかについて自身が申し上げる立場にないとし、指摘を受けてる点について考えたいと思ってると答えた。