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「自転車ヘルメット購入助成事業」 のテレビ露出情報

番組では視聴者が活用した補助金にまつわる疑問や活用したエピソードを募集する。教えてくれるのは家計に役立つお金の使い方に詳しいファイナンシャルプランナーの風呂内さん。一般の家庭で「実は申請したらお金がもらえるもの」をチェックしてもらう。品川区のマンションに住む2人の子どもを育てる荒木さん。子育て支援等の他に補助金や助成金は利用したことがないという。風呂内さんがさっそく指摘したのはエアコン。品川区では省エネの基準を満たしたエアコンに買い換えて区に申請すると一律一万円のサポートが有る。さらに荒木さんが今購入を検討しているという子供用のヘルメット。新たに自転車用のヘルメットを購入すると品川区で使える商品券2,000円相当が助成される。区民・市民を対象にした限定的な制度だけではなく、全国の誰でも利用できるものもある。去年環境省が打ち出した「先進的窓リノベ2024事業」では、断熱窓を設置することで最大200万円の費用を補助してくれる。補助金・助成金制度の対象となる商品は、社会の様々な課題解決を後押しするものばかり。さらに品川区ではゴミ問題にも力を入れており、生ごみ処理機にも補助金が出る。栃木県宇都宮市でも生ごみ処理機の購入金額を5割も補助してくれる制度がある。申請すればもらえるお金、東京・杉並区にある家電量販店では「省エネ家電買い替え支援事業」と対象商品がわかるよう記載されている。杉並区が先月からスタートしたのがエアコンや冷蔵庫の買い替えサポート。区民が区内の店舗で購入した場合は最大5万円、区外で購入しても最大3万円が戻ってくるという。さらに東京都が都民を対象に2019年10月からスタートした「東京ゼロエミポイント」は杉並区の買い替えサポートとの併用も可能で、最大7万6,000円もオトクに。購入代金を還元する狙いは家庭でのエネルギー費用負担の軽減や温室効果ガス排出量の削減。杉並区のサポート期間は今年の9月末までだが、自治体の予算がなくなり次第終了するため注意が必要。買い物に来ていたご夫婦は10万9,800円の冷蔵庫を補助金で6万9,800円で購入することができた。助成金を受けられるのは本体価格の4分の1までと上限が決まっている。
補助金・助成金制度は東京に限らず全国の自治体にある。茨城県常陸太田市ではスマホに3万円の助成がある。シニア世代の人にも緊急の災害時の情報などをすぐに知らせることができるよう導入された助成金制度。スマホを購入した65歳以上の人は講座を受講することで3万円の助成を受けることができる。一方、千代田区では商品ではなく「はり・きゅう・マッサージ」の施術料金が補助の対象となっている。対象は40歳以上の区民。主な目的は健康促進で、区への申請で受け取れる利用券を提示すれば年間で最大2万4,000円分の割引となる。千代田区の他にも施術料金を補助している自治体もあり、各自治体のホームページで情報を確認できる。一方、兵庫県・姫路市が取り組むのは補助制度を活用した少子化対策。マッチングアプリと連携し、市民限定でアプリの利用料を補助すると先月発表した。マッチングアプリで少子化対策。市のHPを見ると「恋愛総量最大化」→「婚姻数増加を加速」→「人口減少のスピードを緩和」と狙いが記されていた。補助額については今月中に発表予定とのこと。同じく深刻な問題を解決しようとAIを利用した機器の補助も。東京・調布市ではオレオレ詐欺被害を防ぐため、詐欺のそれのある通話を感知するAI搭載機器の全額補助を予定。今年6月にも応募を開始するという。家計に嬉しい補助金・助成金の精度、実は申請するのは新年度が始まったいまがオススメ。さらに素早く情報を手に入れる方法も紹介する。

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