鶴瓶＆藤ヶ谷はプライベートでも交流のある石川慶監督に取材。芳根は石川さんがいなかったら辞めていたと明かした。2021年の映画「Arc アーク」は芳根が俳優活動の継続を迷っていた時期に石川監督からオファーされた。俳優としての自信がなくなり、今ならまだ次の人生へ進めると感じていた時だった。石川監督は情熱的な人で鶴瓶も出演してほしいと長い手紙をもらったと明かした。2023年に出版した写真集「京」は石川監督が企画・プロデュース。監督含め制作チームが芳根の実家のクリスマス会に参加したという。予算500円でプレゼント交換し、監督は芳根の祖母が選んだ鉛筆削りが当たった。芳根家はみんなウェルカムな感じだという。