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「茶々」 のテレビ露出情報

徳川家康役の松本潤がクランクイン。撮影は東条城の炎上のシーンから始まった。大河ドラマ どうする家康で描かれる家康はこれまでにはないキャラクター。性格は内気で臆病、優柔不断。家康は個性豊かな家臣団に支えられ成長を遂げる。家臣団のリーダー酒井忠次を演じるのは大森南朋。本多忠勝は山田裕貴が演じる。
どうする家康の現場では印象的なシーンが続々と生まれる。まもなく還暦を迎える松重豊に紅白の浴衣がプレゼントされた。これまで戦嫌いのか弱きプリンスだった家康は瀬名から武田軍と手を組み戦のない平和な世を築こうと提案される。計画が織田信長の耳に入り謀反の疑いで瀬名は死に追いやられる。松本は「自分の最愛の妻と息子を失ったことで自分という人格が半分そがれるぐらいのことが起きたんだと思う」などと話した。
3月下旬、松本に初めて一週間の休みが設けられた。一週間で5kgの減量に取り組み過酷なメニューをこなした。撮影は再開され、松本はかつてのか弱きプリンスから妻と子を失くし覚悟を決めた家康の姿に変貌を遂げた。家康は織田信長を殺し天下を取るという計画を企てる。織田信長を演じる岡田准一曰く芝居はたまに本当に傷つくことがあるという。「大河だから1年かけて演じてきたから味わえる」などと話した。
岡田は「本当の家康は信長が死んでからだと思う」などと話した。どうする家康はこのドラマと深いゆかりのある地元の人達の熱い想いにも支えられてきた。地元の人達の想いにこたえようと出演者らもこの1年で述べ20回以上ゆかりの地を訪ねた。松本は浜松市立高等学校を訪れ、沿道に68万人の観客が押し寄せた浜松まつりに参加した。
北川景子はお市・茶々の二役を演じた。物語は信長の死後豊臣秀吉が勢力を広げ天下統一、その後秀吉は亡くなり家康は対立する石田三成との関ヶ原の戦いに勝利し実権を握る。家康は江戸幕府を築き安寧の世を築こうとする。一同が頭を悩ませていたのが家康が最後の戦において大砲という残虐な兵器を用いること。戦なき世を目指してきた男がその目的のために戦を行うという矛盾。撮影が進む中、松本は悩み続けていた。
家康は大砲を使うことを決断した。1年にわたり繰り広げられてきた大河ドラマが最終回を迎える。最後に松本は「見てくださってる方がどういうふうに受け取ってくださるのかそこを楽しみにしながら光を見出す」などと話した。家康本人がどういうことを感じながら生涯を終えていくのかというところが見どころという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月10日放送 20:00 - 20:45 NHK総合
どうする家康どうする家康ツアーズ
大阪城と運命を共にすることを選んだ茶々。かつて大阪城の近くにあった東光院は萩の寺として知られ、茶々は何度も訪れたという。萩の茎で作った筆を使い写経をしたりした。1594ン年、茶々が父・浅井長政の供養のために創建したのが養源院。大阪の陣の後、寺は焼失し、その後1621年に再建された。

2023年11月11日放送 9:30 - 9:57 NHK総合
未来へ続け! 市民たちの家康行列〜大河ドラマ×岡崎市〜(未来へ続け! 市民たちの家康行列 〜岡崎×大河ドラマ〜)
江戸時代から受け継がれてきた家康行列は、家康をはじめ家臣や戦国武将の姫など綺羅びやかな衣装に身を包んだ市民約600人が街中を練り歩く。酒井忠次役の大森南朋が大樹寺に訪れた。大樹寺は家康の先祖・松平家の菩提寺。桶狭間の戦いで敗れ大樹寺に逃げ込んだ家康は、自害しようとした時に住職から「厭離穢土欣求浄土」という言葉を投げかけられ、教え諭されたという。陣中名号は、戦[…続きを読む]

2023年10月9日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
どうする家康 虎の巻(どうする家康 虎の巻)
豊臣秀吉は農民から天下人になった。織田信長の後を継ぎ、天下統一を成し遂げた。家康と秀吉が出会ったのは、まだ秀吉が織田家でも身分が低かった頃だという。金ヶ崎の戦いで秀吉は信長の本隊を逃がすため、最後尾で戦う危険な任務を与えられた。秀吉は長篠の戦いで力をつけた家康の脅威を間近で感じていた。本能寺の変で信長が討たれた後、光秀を倒したのは秀吉だった。仇を討ったことで[…続きを読む]

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