任期満了に伴う茨城県古河市の市長選挙がきょう告示され、現職と元職、それに新人のあわせて3人が立候補した。古河市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、元市長の菅谷憲一郎氏、新人で元県議会議員の森田悦男氏、3期目を目指す現職で公明党が推薦する針谷力氏の3人。古河市は人口およそ14万人。選挙戦では子育て支援の充実策や圏央道を生かした企業誘致、それに、新たな文化施設を整備することの是非などをめぐって、論戦が交わされる見通し。投票は今月24日に行われ、即日開票される。
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