虎之介さんの出世作は「下剋上球児」。12年間野球をしてきて、高校時代はキャッチャーとピッチャーだった。ドラマのレギュラーすら出たことがなかったところでの出演だった。下積み時代を振り返る。20歳で岡山から両親の反対を押し切り上京。1か月食費1万円で、朝4時に起きるバイト生活だった。毎日映画3本観てドラマも観る生活をしていた。上京の際、父とは初めて2人で真面目な話をして、母には夜行列車に乗る上京当日まで黙っていた。上京後、まずは食費を削って歯と目に投資した。あえて寝不足になって慣れていた。ガテン系バイトでコミュニケーション力を高めていた。さらにタバコの練習もして「宙わたる教室」でタバコを吸う役が決まったときは喜びが大きかったそう。
