水曜日に井端弘和新監督の就任会見が行われた。井端さんは1997年中日に入団し2004年に落合監督から厳しいノックを浴びせられた。この都市からセカンド荒木・ショート井端の「アライバ」コンビで6年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞した。バッティングでも勝負強さを発揮し侍ジャパンの一員として出場した2013年WBC台湾戦では1点ビハインドの9回2アウトから同点打で逆転勝利と大会ベスト4に大きく貢献した。2015年に現役を引退し11月からアジアプロ野球チャンピオンシップが初陣となる。落合さんによると全日本の監督になると教えることができなくなるという。