ウェブメディアコンサルタントの落合正和氏は「インターネットの普及が世間に意見するハードルを低くした。ネット上ではネガティブな意見の方が目立ち少数でも声高な意見に引っ張られやすい」と指摘した。栃木県の二宮金次郎像は歩きスマホを助長するため、今では座って本を読む像が設置されている。兵庫県では、節分の際に子どもたちの誤嚥を防ぐため、丸めた紙や布の玉で豆まきが行われている。スタジオのショーン・マクアードル川上は「伝統と歴史を重んじながらそれを今日に残すための様式があって、様式は進化して行ってもいいと思うんですけど、何でこの様式なのかということをちゃんと教えてくれる語り部の人がいなくなったんで、様式そのものだけで否定されている」とコメントした。スペインで行われている牛追い祭りにも変化が見られ、現在は本物の牛ではなく牛の絵が書かれたボールを転がしている。
