2016年、蒲郡市立図書館にやってきた6歳の少年は「魔法が使えるようになる本は?」と相談。応対した三浦佳穂さんによると、母親も返答に苦慮し、図書館を訪れたという。三浦さんは一冊ずつ見せ、少年にピッタリの本を探して貰った。後日、少年は図書館を訪れ、「2秒飛べた」と成果を報告した。あれから7年、永井さんは現在、バレーボールに熱中していた。愛知の中学代表12人に選抜。三浦さんが親切に対応してくれたことを今も覚えていた。三浦さんは「学校は答えを教わる場所、図書館は答えを見つける場所」などと話した。
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