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「薄井漁港」 のテレビ露出情報

カツオ一本釣り漁獲量”宮崎No.1船”竜喜丸。総重量116トン、全長約30m。現在、出港準備中で船員20人が慌ただしく動き回る。エサは魚倉で生きたまま保管している。エサ代だけで100万円で1度の漁で使い切る。今回の漁場は五島列島で一晩船を走らせ明日朝から始める。漁場は全国各地、季節に寄って場所を変えるカツオを追って捕る。穫れるかは船頭の腕次第。全員がそれぞれの持場でコンディションを調整し就寝。そして決戦の朝がきた。カツオが小魚を追いかけ水面まで追いやると狙って海鳥が集まる。鳥を目印にカツオの場所を探る。船頭の掛け声で船員たちが一気に動き出し、わずか30秒で定位置につくと放水スタート。するとカツオがどんどん上がってくる。カツオは船内を滑るように海水プールへ落ちる。海中にはエサを求め興奮したカツオの群れがいた。漁開始から30分で2トンのカツオを釣り上げた。だが船員たちは満足していない。15分の休憩をとりカツオを見つけては釣りまくる。カツオ1本の重さは約5キロ。それは長い竿で釣り上げる。素人だと1本釣るのがやっとだが漁は1日約12時間繰り返す。午後6時になり男たちの戦いが終了。本日の釣果は11トン半、売上金額は400万円。漁師が進める最強の食べ方は「マヨネーズ醤油カツオ」。日南市に究極に上手いカツオグルメがある。日南市が誇る最強メシ「カツオ炙り重」。漬けにしたカツオを自分の好みで炙るグルメ。

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