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「行方市立麻生小学校」 のテレビ露出情報

茨城県行方市では、ご当地給食として、鯉の揚げ煮を提供。行方市は日本第2位の湖・霞ヶ浦・北浦という湖があり、農業・水産業が盛ん。給食で出される鯉は体長約70センチで重さ1~1.5キロのもの。行方市あたりでは昔から鯉はお祝いごとなどで食べているという。鯉の生産は全国1位。鯉の洗いなどで親しまれてきたが、調理の難しさなどから食卓に並ぶことが減っているという。そこで学校給食を通して地元の食文化を伝えるためこの取り組みが始まったという。養殖の鯉は湖で大きくした後、締いけすで3日間泥抜きをし、その後加工。食べやすく加工した鯉は一度冷凍してから給食センターへ。フライヤーで5分間揚げてから甘辛いタレを揉み込んで揚げ煮は完成。鯉の揚げ煮は子どもたちにも好評だった。地元の食文化を知り、子どもたちに笑顔になってほしいという思いがあった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,プチマーケティング部
思い出の給食について調査。揚げパン、黒糖パンなどのコメントが上がっていた。ご当地給食についてはチキン南蛮、フグ雑炊などのコメントがあがっていた。2000年代からご当地給食が盛んになっている。輪島市では、ベニズワイガニを1人1匹提供したり、相馬市では、とらふぐを使ったふぐめしを提供したりしている。  

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