続いては梅雨に負けないヘアケア術。61歳の荘司茂子さんの悩みは「毛先がパサパサ、湿気で広がってしまう」だ。東京・表参道にある美容院「MaxBlonde」を訪れた。ヘアケアの達人は海外のファッションショーでヘアデザイナーとしても活躍するオーナー・波多晋さんだ。波多さんによると、梅雨時期のヘアケアはブラッシングと入浴時のお手入れが重要なのだという。梅雨に負けないヘアケア術1つ目は『ブラッシングで表面を整える』。根本から毛先に向かってキューティクルを優しく整える事がポイントなのだという。ブラッシングが終了した。梅雨に負けないヘアケア術2つ目は『シャンプー前の予洗』。予洗とはシャンプー前に汚れを洗い落とすことだ。キューティクルが開き過ぎないように約38度のお湯で洗う。泡を立てていく事がポイントだ。シャンプーのすすぎ残しは頭皮に炎症を起こしたりニオイの原因になるのでしっかり落とす事が大切なのだという。コーミングをしてキューティクルを整えることが梅雨時期のヘアケアの超重要ポイントだ。整えたらトリートメントをたっぷりつける。
梅雨に負けないヘアケア術3つ目は『トリートメントは通常の3~5倍』。中韓から毛先に向かってトリートメントを髪に揉み込み栄養を閉じ込める。最後に、コームを使い髪に栄養分を浸透させてゆく。約2分、成分を浸透させたら洗い流して終了だ。梅雨に負けないヘアケア術4つ目は『濡れた髪はドライヤーで速乾せよ』。早く乾かす事が大切なのだという。風量が強いリカバリーエアーを使う。乾かす時のポイントは根本から毛先に向かってキューティクルを整えつつ乾かす事で、髪がまとまりやすくなる。ブローをする事でキューティクルが整えられ寝癖の防止に繋がるのだという。完成た。荘司さんの髪が艶のあるまとまった髪に変身した。
梅雨に負けないヘアケア術3つ目は『トリートメントは通常の3~5倍』。中韓から毛先に向かってトリートメントを髪に揉み込み栄養を閉じ込める。最後に、コームを使い髪に栄養分を浸透させてゆく。約2分、成分を浸透させたら洗い流して終了だ。梅雨に負けないヘアケア術4つ目は『濡れた髪はドライヤーで速乾せよ』。早く乾かす事が大切なのだという。風量が強いリカバリーエアーを使う。乾かす時のポイントは根本から毛先に向かってキューティクルを整えつつ乾かす事で、髪がまとまりやすくなる。ブローをする事でキューティクルが整えられ寝癖の防止に繋がるのだという。完成た。荘司さんの髪が艶のあるまとまった髪に変身した。