CSISは北朝鮮北西部の東倉里にある「西海衛生発射場」の今月8日と10日の衛星写真の様子を分析した結果、8日には展望棟や管理施設付近などで確認されていた複数の車両が10日になると無くなっていたことがわかった。この理由についてCSISは「北朝鮮が発射を計画していたが、何らかの理由で延期した可能性がある」との見方を示している。そのうえで「近い将来の発射に向けて準備が続けられている」と分析している。
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