バレーボールのパリオリンピック出場権を賭けたワールドカップ。1勝1敗と2戦目で黒星を喫した日本代表は2連敗阻止へ粘り強い守備から髙橋藍選手がスパイクを決める。キャプテンの石川祐希選手もバックアタックを決めるなど2セットを連取。第3セットでは高橋選手がチーム最多タイとなる13得点を奪う活躍を見せると、西田有志選手も強烈なサービスエースを決める。さらに初スタメンの高橋健太郎選手がスパイク決定率100%の大当たり。日本はセットカウント3対0でストレート勝ちを収めた。
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