武家屋敷の青柳家を訪れた。3000坪の敷地に貴重な文化財を展示している。南部藩との境目を警備する南部境目山役という藩の要職を務めた家で、取次の間は刀を振り回せないように天井が低く造られていた。畳は一文字敷きという格式高い武家屋敷の伝統的な敷き方。母屋には隠し部屋があり、表の様子を伺える作りになっていた。中庭には当時歯ブラシとして使われていたトクサが生えていた。近距離用の辻駕籠と長距離用の宿駕籠も展示してあった。青柳家は武器職人だったことから、先祖代々伝わる武器に武田勝頼のために作ったとされる鎧兜、小田野直武ゆかりの資料などが展示されている。
住所: 秋田県仙北市角館町表町下丁3
URL: http://www.samuraiworld.com/
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