街の人に遺言書を作っているか聞く。最も多かった疑問が「遺言書の書き方がわからない」だった。手書きの遺言書には落とし穴があるという。司法書士・加藤慶一さんが「日付が抜けるなど軽微なことで遺言書全体が無効になる危険性がある」などと述べた。手書きの遺言書で気をつけるべきポイントが「日付」「氏名」「押印」。一つでも欠けるとただの紙になる恐れがある。改ざんを避けるためボールペンなどで作成することが大事。遺言書の保管場所で適しているのは自宅ではなく法務局だという。法務局に保管する場合の様式の紹介。高齢の男女を対象にしたアンケートでは、6割近くが「終活に興味がある」と回答したが、遺言書を作っている人はわずか3%。最大の理由は「財産を持っていないから」だった。遺言書がないと争いの火種になる可能性がある。公正証書遺言の紹介。政府は「デジタル遺言書」導入の議論を進めている。
