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「認知症」 のテレビ露出情報

きょうは去年82歳で生涯を終えた歌手の橋幸夫さん。橋さんは昭和18年、東京生まれ。母は歌が好きで家の中ではいつも音楽が流れていた。中学時代、ボクシングに熱中し、やんちゃな友達とも付き合うようになった。母が心配して友達と離そうと作曲家・遠藤実さんの歌謡教室に通うことになり、歌手としての基本を教わった。高校1年生でオーディションに合格。作曲家・吉田正さんの門下生になった。昭和35年、17歳の時に「潮来笠」でデビュー。当時ロカビリーブームだった歌謡界に着物姿で颯爽と現れた橋さんは鮮烈な印象を与えた。日本レコード大賞新人賞を受賞。紅白歌合戦への出場も果たした。両親が営む呉服店には連日多くのファンが詰めかけた。橋さんはレコード会社から持ち込まれた企画で青春スターとして圧倒的な人気を誇っていた吉永小百合さんと「いつでも夢を」でデュエット。2人が初めて歌ったのは日本レコード大賞を受賞したステージだった。橋さんは同時期にデビューした舟木一夫さん、西郷輝彦さんと共に歌謡界の御三家と呼ばれ一世を風靡した。人気の背景にはデビューの時から曲を作り続けてきた吉田正さんの時代を読む力があった。昭和39年に発表した「恋をするなら」は海外で流行していたエレキギターのサウンドをいち早く取り入れた。こうした曲はリズム歌謡と呼ばれ、新たなジャンルとなった。「子連れ狼」では児童合唱団のコーラスが続き、サビまで橋さんの歌声が出てこないという異例の構成で人々を驚かせた。
17年連続で紅白歌合戦に出場した橋さん。40代に入ると心境に変化が起こった。橋さんはレコード会社の副社長となり、裏方の仕事に没頭。歌手活動から遠ざかるようになった。その頃、ずっと応援してくれた母・サクさんが認知症を患い、夫婦での介護生活が始まった。その体験を綴った著書「お母さんは宇宙人」は症状が進む母の介護で苦しみ抜いた末、たどり着いた発想だった。サクさんは最後まで心にとどめていたことが「潮来笠」だった。サクさんが亡くなった平成2年、橋さんは母への思いを胸に14年ぶりに紅白歌合戦に出場し、再び歌に向かい合おうと決意した。連続テレビ小説「あまちゃん」では劇中で「いつでも夢を」が歌われ、半世紀ぶりに注目を集めた。橋さんも本人役でドラマに出演。歌を天命と思い、長年にわたって日本の歌謡界をけん引した82年の生涯だった。橋さんは「その1曲がどれほど人生と結びついていくのか。私も歌を歌っていて大事だと思っていたけど聴く人はそうじゃない。その何倍か何十倍かもわからない。1曲1曲を大切に歌っていこうと思った」と語っていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月24日放送 4:52 - 5:22 フジテレビ
テレビ寺子屋(テレビ寺子屋)
明治大学法学部教授である堀田秀吾が「ことばのチカラ」をテーマに講演を実施。堀田は台座の上で回っているボールの映像を例に、言葉と認識において主語は動いているものになりやすく、他に見えているものがより大きくても動いているものに注目するなどと伝えた。堀田は少年がボールを指で回している映像を例に、ボールが動いているが人はより危険度の高いものに着目するものであり、無機[…続きを読む]

2026年10月23日放送 9:00 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!ノンストップ!サミット
きょうのテーマは「親が認知症になったら~私の生活はどう変わる?~」。今月上旬、都内で「令和8年度港区認知症フェスティバル」が行われた。当事者だけでなく、認知症への理解を深めたいという周囲の人たちの姿が目立った。ARゴーグルを装着し、目の前にある椅子に座ってみるという体験。認知症になると空間認知が難しくなり距離感がうまくつかめず、座ることもままならないという。[…続きを読む]

2026年10月22日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
認知症高齢者は推計1000万人超。症状のある人や家族を地域でどう支えるかが課題となっている。相模原に住む男性は仕事を辞めてから認知症と診断された。課題になったのは日中の過ごし方。外に出て人と会うのが好きな男性は予定がない日は1日に何度も買い物に出かけていた。家族以外の人と関わる場所を求め夫婦が頼ったのが相模原市のサポートセンター。認知症の人・家族と地域をつな[…続きを読む]

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