新田恵利は約6年半、母の在宅介護を経験。認知症の症状が出たのは後半1年半ほどだという。軽度認知障害(MCI)の年齢分布(MIG調べ)によると、50代で4~5%、60代前半で10%が軽度認知障害を発症していると言われている。アルツクリニック・新井平伊理事長によると、認知症は40代半ばから“脳のごみ”がたまり20年かけて進行する。35歳~49歳の女性200人にアンケートで親が認知症になる可能性を考えたことがあるか聞いたところ、「はい」と答えた人が7割にのぼった。「親が認知症かもしれない」と感じた場面の最多は「物忘れ」、次いで「同じことを何度も聞く・同じ物を買う」「怒りっぽい」などとなっている。もしかして…と思ったら認知症の初期症状を疑うべき。新田恵利・母の認知症初期症状は転倒が増え、食に関する会話がかみ合わなくなったという。
認知症の人の立場に立って見ることが大切。物忘れ以外にも自分の体を思い通りに動かせなくなってくるという。服を着ることが難しい、階段を降りるのが怖い、お茶碗やコップがうまく持てないということも起こってくる。新井先生によると、認知症の症状“視空間失認”は視覚の情報を脳が理解できず、位置や奥行きが把握しにくくなる。一つのことは老化でもあり得るが、認知症は色々なものが合わさってくる。リモコンや洗濯機など使い慣れたものが使えなくなってくるなどの変化が集合体となってくると認知症だという。
認知症の人の立場に立って見ることが大切。物忘れ以外にも自分の体を思い通りに動かせなくなってくるという。服を着ることが難しい、階段を降りるのが怖い、お茶碗やコップがうまく持てないということも起こってくる。新井先生によると、認知症の症状“視空間失認”は視覚の情報を脳が理解できず、位置や奥行きが把握しにくくなる。一つのことは老化でもあり得るが、認知症は色々なものが合わさってくる。リモコンや洗濯機など使い慣れたものが使えなくなってくるなどの変化が集合体となってくると認知症だという。
