1988年度生まれの88世代の選手たちを特集。かつて100人を超える選手がドラフト入りしたが、今年現役で開幕を迎えるのは9人。その中の1人が坂本勇人。松坂大輔が取材した。坂本は昨シーズンについて、ベンチで見る機会がすごく多くつまらなかったと明かす。プロ2年目でレギュラー入りをすると右打者史上最年少で通算2000安打を達成し、日の丸も背負って東京五輪金メダルなど栄光を手にしてきた。しかし、昨シーズンの打率はプロ2年目以降最低となり、不動だったポジションに坂本の姿はなかった。そんな日々の中で光を見出したのは1日に1回の代打での1打席。昨シーズンの代打打率は3割超えで、もがき苦しみながらも手応えを感じていた。
