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「諸見里大介」 のテレビ露出情報

HKT48の1期生となった児玉はメンバーの中で自分が1番ブスでダンスも絶望的だと感じ、オーディションに合格してイケてると思っていた事を大反省した。児玉は歌もダンスも未経験で経験者のメンバーとは差があった。アクターズスクール出身の村重杏奈や劇団四季「ライオンキング」に出演した宮脇咲良は特にスゴかったという。児玉はセンターに抜擢されたが、過剰反省女だったので全く喜べなかった。児玉の反省ノートには“リトルはるか”が登場する。3つの特徴があるという。(1)限界に追い込まれると出没、(2)反省している時に客観的なドSコメントを投げかけてくる、(3)しかも名言風にカッコつけて言ってくる。HKT48は他のグループに比べてCDデビューが遅かったが、児玉はセンターの自分のせいだと思っていた。周りにもそう言って「そんなことないよ」と声をかけてもらえるのを待っていたという。
毎日リトルはるかに追い込まれながら頑張った児玉は2012年にAKB48のニューシングル「真夏のSounds good !」にHKTから唯一の選抜メンバー入りしたが、明らかに1人だけダンスが下手でファンに失笑されてしまった。ミュージックビデオから児玉のダンス映像を紹介した。ダンスが苦手で寝ないで努力しても覚えることができなかったという。その後、HKTはCDデビューが決まったが、児玉はセンターから降ろされてしまったことで反省に拍車がかかった。諸見里大介を手本にキャラ作りをし、選抜総選挙のスピーチでわざと噛んだ。その時の映像を紹介した。ファンはわざと噛んだとは思っておらず、評判は良かったという。バラエティで噛みを求められたり、滑舌悪いキャラでコントにも出演した。歌とダンスも頑張り、HKT4枚目のシングルでセンターに返り咲いたが、自分がセンターで申し訳ないと感じ、反省することを探した。「みんなと群れない方がラク」と思って自分から孤立していったという。児玉は自分を褒めながら毎日を過ごせば良かったと反省した。

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