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「谷岡慎一」 のテレビ露出情報

メジャーリーグNo.1を決めるワールドシリーズは、日本時間おととい開幕。大谷翔平選手が所属するドジャース、ヤンキースとの43年ぶりとなる東西名門対決となった。番組では第1戦、第2戦の名場面、試合中にケガをした大谷選手の最新情報を紹介。開幕戦が行われるドジャースタジアムはファンで超満員となり、その熱は日本にも届いていた。1回表、ヤンキースの攻撃が無得点に終わった。大谷選手のワールドシリーズ初打席センターフライ。試合が動いたのは5回ウラ、ドジャースの攻撃。犠牲フライでドジャースが先制点を挙げた。しかし直後、ヤンキースにホームランが飛び出し、すぐさま逆転された。1点ビハインドで迎えた8回ウラ、大谷選手の第4打席、ツーベースヒットを放ち、さらに相手の守備がもたつく間に一気に3塁へ進塁。続くムーキー・ベッツ選手の犠牲フライで大谷選手がホームに帰り同点に追いついた。その後、試合は延長戦に突入。ドジャース1点ビハインドで迎えた10回ウラ、2アウト、満塁の場面、フリーマン選手が逆転サヨナラ満塁ホームランを放ち、ワールドシリーズ第1戦、ドジャースが勝利を収めた。大歓声の中、フリーマン選手は妻と熱いハグをしていた。
27日、行われたワールドシリーズ第2戦、ドジャース×ヤンキース戦、山本由伸投手が先発マウンドに上がった。1回表、アリーグ2冠王ジャッジ選手から空振り三振を奪うなど、無失点で切り抜けた。3回表、ソト選手に1発を浴び失点したが、それ以降は圧巻のピッチングを披露。日本球界No.1投手として海を渡った山本投手はこの試合、7回途中、1失点の好投。ドジャースファンはスタンディングオベーションで山本投手を称えた。大谷翔平選手はベンチで笑顔でハイタッチ。ドジャース3点リードで迎えた7回ウラ、大谷選手の第4打席、フォアボールで出塁すると、ワールドシリーズで初めて盗塁を試みたが、タッチアウト。大谷選手は顔をゆがめ、自身で立ち上がることが出来なくなった。スタッフが駆け寄ると、大谷選手自ら状況を説明。大谷選手は2塁に滑り込んだ際、左手を地面に着けたときに肩を痛めたとみられ、スタッフに左腕を支えられながらベンチに下がった。試合は最終回、ヤンキースが2アウト、満塁、一打同点のチャンスまで詰め寄るも、最後はドジャースが逃げ切りドジャースがワールドシリーズ2連勝。ドジャース4−2ヤンキース。山本投手は2007年、松坂大輔以来2人目となるワールドシリーズ日本人勝利投手となった。

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