青森県で走っていた食堂車を千葉県に移設する計画が進められている。食堂車は1980年に引退し中は当時のまま保存されている。食堂車を保存してきたのは豊山さんで手に入れたのは母親である。元々は喫茶店にしようとしたが修繕が大変なことから断念し倉庫して使った。母親はおととし亡くなり食堂車は豊山さんが相続した。その後塗装が剥がれたりして維持することが難しくなった。食堂車を引き取るポッポの丘は昭和の鉄道車両が展示されている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.