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「資金循環の日米欧比較」 のテレビ露出情報

新紙幣が話題となっているが、1万円の価値は20年前と比べて下落しているといい、8800円になっているという。これは2004年11月の消費者物価指数が96だったのに対し、2024年5月には108.1に上昇していることがある。1万円で買えていたものが1万円で買えなくなるという意味となるのだという。日銀の資金循環の日米欧比較によると、日本は54.2%が預金等に回され株式等の保有が11%だったのに対し、アメリカでは株の保有が39.4%など投資への積極的な姿勢が見られる。これに対し日本でも2024年3月末では現金・預金が50.9%、株式などの保有が14.2%となるなど日本でも株式の保有に向けた動きが進んでいる。

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