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「赤巻かまぼこ天津飯」 のテレビ露出情報

富山の食材を使った巨大巻き寿司を作るための食材探し。オススメされた「梅かまミュージアムU-mei館」にやってきた2人。富山の巻かまぼこは板がないことが特徴。板付き蒲鉾は板で水分調整をするのに対し、富山の巻かまぼこは真空パックにしているため、水分調整が必要ないという。赤巻かまぼこの材料はスケソウダラやグチのすり身。弾力が強く食感のアクセントとなるため、巻き寿司1つ目の材料に採用。ここで昆布巻かまぼこを作る職人技を見せてもらった。普段は機械で1日2万本ほど製造しているが、困っていることがあるそうで「実際はもう少し幅が広く、使えるギリギリまで落としている」=端が余るという。この端っこの有効利用方法を模索しているそうで、イベントで使うかまぼこをいただいたお礼に恩返しする。使い道に困っている昆布の端材を使ったかまぼこのアレンジレシピを考案する。レンジで作る中華風のかまぼこアレンジ料理とは?
端材の昆布を千切りにし、かまぼこは半分は薄めにカット、半分は大きめにカットする。ボウルに昆布・大きめに切ったかまぼこ・卵・砂糖・醤油・お酒・鶏ガラスープを入れて軽く混ぜ、2~3回に分けてレンジで加熱する。薄切りにしたかまぼこをパウンド型に敷き、上から先程作った卵液→ご飯を乗せる。ボウルに鶏ガラスープの素・醤油・酒・片栗粉を入れてレンジで加熱してあんかけを作る。型から取り出してカットし、上からあんをかければ「「30秒の赤巻かまぼこ天津飯」の完成。「梅かま」のみなさんは試食すると「おいしいです」「昆布の味がしっかりしている」「上にも昆布が乗っていてキレイだし、中にも入っていて美味しかった」などと感想を言った。あすは2つ目の食材探しへ。

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