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「赤須賀漁港」 のテレビ露出情報

桑名のはまぐりは、ヤマトハマグリという希少価値の高い日本古来種で、木曽三川の淡水と伊勢湾の海水が混ざる場所で育ち栄養が豊富。また、伊勢湾は波が穏やかな内湾なため、身がやわらかで美味になるという。はまぐり漁に密着した。はまぐり漁ができるのは約3時間半。漁場に着くと、ウンテンと呼ばれるクシ状の歯がついた漁具を使いはまぐりを穫る。獲ったはまぐりは、ザルで大きさごとに仕分ける。桑名のはまぐり漁は週3日、1日で取れるのは15kgまでと決まっている。午前11時、赤須賀漁港に帰港し、競りが行われた。港の隣りにある食堂では、新鮮なはまぐりを手軽に味わえると評判。そんな桑名のはまぐりは、約30年前に絶命の危機に直面していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月12日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース5分でうまいッ!
三重県桑名市の赤須賀漁港(桑名港)ではおよそ30人がはまぐり漁を行っている。はまぐり漁は夜明けとともに始まるという。漁師一筋58年のはまぐり漁師・星野眞澄さんと妻の友子さんは2人で漁に出るという。出航してすぐに橋の手前でストップ。旗が上がる合図があるまでは橋を越えてはいけないというルールがあるという。漁を行うのは河口付近。大きな川から栄養分が豊富に流れ込みは[…続きを読む]

2024年3月30日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
はまぐり漁師の善行さんは、製造業の会社員を辞め40歳で漁師になった。それには漁師だった父親の存在があったそう。1971年には約3000トンあった漁獲量だが瞬く間に激減したが、地元の漁師たちが立ち上がり、はまぐりを産卵させ稚貝に育てる施設で稚貝の放流に取り組んだ。さらに、人口の干潟を造成したそう。そうして漁師たちは約半世紀のわたる努力を続けてきた。善行さんの背[…続きを読む]

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