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「走る喫茶室」 のテレビ露出情報

小田急線界隈の中でも代名詞的電車が、鮮やかなオレンジの「特急ロマンスカー」で、箱根湯本までの旅の定番として利用する人も多いのでは。ロマンスカーの由来は、1950年頃映画館で流行していた2人がけ横並びの「ロマンスシート」を彷彿とさせる座席になぞらえたもである。ロマンスカーのシンボルとなるのが先頭1号車と、最後尾7号車にみられる展望席である。まるで運転しているかのような感覚で前からも横からも景色が眺められる展望席は、土日祝はすぐに完売する。「小田急 ロマンスカー」の運転席が驚きの場所にあった。電車の運転席の場所といえば先頭車両をイメージすると思うが、ロマンスカーの最後尾から先頭車両まで行っても運転席がどこにも見つからない。やってきたのは世田谷区にある喜多見電車基地で、運転士の萩原めぐみさんにロマンスカーの運転席はどこにあるのか聞くと、萩原さんは先頭車両展望席に向かったが見渡しても運転席はないが、のぞき見して判明したロマンスカーのマル秘常識が明らかになった。展望席の天井に隠し扉があって、ロマンスカーの運転席は2階に設置されていた。4畳ほどと思われるスペースに、モニターや操縦席などが設置された運転士専用の空間になっている。新幹線が開業して、速さだけではないロマンスカーの負けない魅力を作らないと、そんな思いで運転席の代わりに展望席を設置した。

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