いま海外からも注目されてきた銭湯。足立区は高度経済成長期に労働者や単身者が多く住む下町として発展した。足立区の銭湯は昭和46年の155軒をピークに減少し、現在では23軒。インバウンドで賑わう今、観光客からも注目される銭湯が「タカラ湯」。昭和13年に建てられ、現在もその姿を残すレジェンド銭湯。宮造りの建物は戦火を潜り抜けた。レトロな外観以外にも人気の秘密が日本庭園。庭師だった初代が「ゆっくりと庭を見ながらくつろいでもらいたい」と造園。湯船からも見られるよう設計されていて、季節ごとの風景が楽しめる。土地伝説クイズ「看板の『ぬ』と『わ』の意味は?」。正解「『わ」は湯が沸いたで営業中、『ぬ』は湯を抜いたで営業終了」。
