日本人のお米の消費量が年々減少しているが、お米には知られていない事実がたくさん。お米栄養評論家の伊達さんはいろんな人の食事を見る仕事をしているが米を食べすぎて太ったという人は3人しか見たことない、ご飯は糖質だけのイメージがあるが糖質の中でもご飯は太りにくい、お米を減らすと間食が増えて逆に太る、タンパク質やビタミン、ミネラルも含んでいるので主食として食べると満足感が高い、間食を減らす意味でもお米を食べたほうが良いと話した。梶本さんは麺類に比べてお米は太りにくい、78%を糖質が占めているがご飯になると水分が60%入るので結果的には35~36%が炭水化物量となる、実質的には同じ1人分を食べるなら麺類よりご飯を食べたほうが3割くらいカロリーが減ると話した。