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「造幣局 さいたま支局」 のテレビ露出情報

続いては、秋山リクエストのお金の博物館、さいたま新都心駅方面へ。こちらは、貨幣を作る造幣局の中にある「造幣さいたま博物館」。普通の貨幣以外も作っている。「プルーフ貨幣」はコレクター要素の強い硬貨で、店などでも使用可能。コレクション用に磨き上げられているプルーフ貨幣の製造工程を見学。まずは鮮やかな光沢を生む特殊な工程を拝見。「円形」という磨く前の硬貨を、キレイに磨き上げる。中には沢山ステンレスのボールがあり、高速で振動させることで貨幣の表面を磨き上げていく。この日は500円の中心部コアの作業をしている。築地みたいな職場と感想を言った。造幣局では、記念貨幣や様々なメダルも作成。そこには高度な技術が。プレス機で貨幣に模様をつける工場。2025年の大阪・関西万博の記念貨幣を作っていた。金型に微細な溝が彫られていて、溝によって光が乱反射する。人が目で確認する。続いて、美しいカラー印刷を施す工程。薄い色から順番にのせていく。コレクションになるだけあって、印刷技術もかなり高度。万博の記念貨幣の受付は終了している。続いて、普通の500円硬貨の製造エリアへ。リングとコアが供給され、機械の中で組み合わされる。実際には、3種類の金属を組み合わせ、手の込んだ作りをしているそう。偽造しても割に合わないと思わせるためのもの。500円硬貨には、他にもすごい偽造防止技術が。それがよく分かる「展示室」へ。500円貨幣には上と横に微細文字が入っている。側面も斜めにギザが入っていて、一部が太い。その他こちらでは、国が表彰する様々な勲章や、優れた七宝焼きの技術を活かしたメダル、日本開催のオリンピックメダルも作っている。極め付きが、国民栄誉賞。せっかくなので、記念撮影。館内のミュージアムショップでは、プルーフ貨幣はもちろん、職人技がつまった、純金のメダルも販売。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月5日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
やってきたのは千葉市にあるコインショップ。珍しい記念コインや300年前の小判も扱っている。鑑定歴35年の林さんに今の一万円札について伺った。今の一万円札は番号が変わっていると価値が出るとのこと。状態が綺麗なだけで番号に特徴がないお札は価値は上がりにくいそう。令和元年の1円玉がこちらのコインショップでは3000円になっていた。理由は最近1円玉が発行されておらず[…続きを読む]

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