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「連合総研」 のテレビ露出情報

日本経済の現状は。中空は「これでいいというわけにはいかないが、回復過程には入ってきている。他の国に比べ、相対的に安定してみえてきた」と述べた。河村は「緩やかに拡大する基調に入ってきた。心配なのは物価の動向。物価高をカバーできる賃上げができるかわからない。インフレを止める方向に政策を持っていかないと家計は困る」と述べた。浜野は「周囲でも厳しいという経営者は現状多い」と述べた。中村は「物価は上昇の兆しが見えてきているが、実質賃金は危機的な事態がどんどん深刻になっている。今後賃上げがどれだけ続けられるか。いま分水嶺に立っている」と述べた。滝澤は「4~6月期のGDP速報値では、実質成長率が前期比プラスだった。輸出が伸びていて外需が牽引している一方、消費・投資などの内需は特に強い動きは見られなかった。日銀短観の中小企業から、やや先行き不透明感が残る。労働市場の失業率・有効求人倍率は悪くない。人手不足感の高まりが懸念材料。GDPギャップはややプラス。需要より供給の天井が懸念材料」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月30日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
連合総研によると、1年前と比べ賃上げ幅が物価上昇より大きいと、6.6%が回答した。小さいと回答したのは60%。また、男性の5割、女性の6割が1年前と比べ物価がかなり上がったと回答。春闘で賃上げが相次ぐも物価高には追いついていない状況が浮きぼりとなった。

2024年4月29日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
連合総研は首都圏と関西圏の2000人の労働者を対象に調査し、1年前と比べて賃金の増加幅が物価の上昇より「大きい」と答えた人は6.6%で「小さい」と答えた人は60%に上った。春闘で大幅な賃上げが相次ぐ一方で物価高に追いついていない状況が浮き彫りになった。また、男性の5割、女性の6割が1年前と比べて物価が「かなり上がった」と回答した。一方、職場の人手不足を感じて[…続きを読む]

2023年10月8日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
今年の春闘での賃上げ率は平均3.58%で、約30年ぶりの高水準となった。また最低賃金も全国平均で時給1004円となった。一方で実質賃金は去年比で-2.5%となり、17ヶ月連続でマイナスとなった。賃上げの現状について中村さんは「実質賃金を考慮するとまだまだ足りず、特に非正規雇用の方たちの生活が苦しくなっているのでこうした人達に重点的に寄り添って欲しい」、「次の[…続きを読む]

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