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「FRB」 のテレビ露出情報

円相場をはじめ各国の市場に大きな影響を与える米国の金融政策。そのかじ取りを担うFRBのトップ・パウエル議長は利下げの可能性についてどこまで語るのか。櫻井玲子解説委員が「FRBは来月の会合で景気を支えるための利下げを決めるのか、議長がどこまで踏み込んで言及するかに関心が高まっている。高い政策金利を維持する最大の根拠となってきた消費者物価指数の上昇が最新の数字では前年同月比で3%を切っていて、ややインフレは落ち着いてきた様子が見られる。住宅着工件数の伸びもマイナスに転じるなど景気減速の兆しも見えている。一方で、個人消費の動きを示す小売業の数字は予想よりも良く、深刻な景気交代への不安は以前より薄らいでいる。焦点は、利下げ幅を0.25%とするか、思い切って0.5%にするかだが、パウエル議長は今厳しい姿勢にさらされていて、どのような判断を下したとしても納得いく説明が求められそう。米国経済の急激な冷え込みを避けることができるのか、FRBは正念場を迎えている」とスタジオで述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
トランプ政権の関税政策を受け、米市場は続落。投資家の不安を数値化する恐怖指数はリーマンショックやコロナ禍と同水準に。JPモルガン・チェースは「関税政策で世界経済が血を見ることになる」というリポートを発表し、今年世界経済が景気後退に陥るリスクを40%から60%に引き上げた。

2025年4月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
トランプ氏との交渉の余地について加谷珪一は「下手に対立を煽ってしまうような交渉はやめた方が良い。」などと話した。日経平均とダウ平均は4月に入って下落している。ダウ平均は相互関税が発表された日に1679ドル下落、中国政府の報復関税が発表された日に2231ドルの下落となった。アップルの株は16%下落し、約78兆円の損失となった。iPhoneは大半が中国で生産され[…続きを読む]

2025年4月7日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
トランプ関税の真の狙いは?金融は大混乱。NISAなどの影響は長く保持すれば大丈夫というが傷ついているなどといい、車の輸出ができなくなるなど日本の産業はどうなるか、日本の経済が不安などトークをした。まず株価について世界同時株安だと日経平均株価などが下落。長濱さんらは過去最大の下げ幅など市場について「あわてないくていい」など解説し投資家の反応を伝える。中国がトラ[…続きを読む]

2025年4月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
石黒さんは「アメリカの企業決算本格化でとりわけここのところ調整基調が非常に強まっているアメリカの大手ハイテクのマグニフィセント・セブンの決算などに注目。マグニフィセント・セブンとそれ以外の493社の増益率をグラフで見てみると、マグニフィセント・セブンの今回の増益率は16%増益で前四半期の31%からは減速するものの、先々も10%台半ば~20%程度の増益が続く見[…続きを読む]

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