SixTONES・高地優吾が栃木県の那珂川でカヌーキャンプ。東京からは約2時間半。那珂川は高知県・四万十川、北海道・釧路川と並ぶカヌーキャンプ3大聖地の1つ。カナディアンカヌーは全長5m×全幅89cm、重量は28kg。価格は30万円~。カヌーキャンプツアーは1DAY・16,000円~。今回のララNOTEはプロリバーガイドの桧山将大さん(マー君)が監修。本人が登場し、直接指導してくれた。カヌーは1人乗りの場合と2人乗りの場合で前と後ろが変わる。1人乗りは中心に近い椅子に座る。漕ぐ時は立膝がおすすめ。2人乗りだと船頭は逆になり、荷物は船の中心に置く。最大積載量は人を含めて約500kgもある。洗濯機6台分だという。濡れて困る物は防水バッグに入れる。荷物は紐で船体にくくりつける。
ララNOTE・Step1は「カヌーはクールに片側で漕ぐ」。左右両方で漕ぐダブルパドルはカヤック。カヌーはシングルパドル(約4,000円)を使って前進・バック・方向転換の全てを行う。高地が桧山の指導を受けながら人生初のカヌーに挑戦した。右漕ぎの場合、スウィープは自分の12時→6時方向へ遠くの水を大きく漕ぐ。真横の水を引き寄せて平行移動するのがドローストローク。高地は桧山と一緒に20km下流にあるキャンプ場を目指した。カヌーは前がエンジン、後ろが舵取り。この日は水の流れが速く、漕がなくても進んだ。11月になると辺り一面が紅葉するという。白鷺などの野鳥も見ることができた。カヌーは時々立上がってルートを見極める。高地も慣れてきたら立ってみた。寝転んでもみた。
Step2は「疲れたら、カヌーの上で一杯やろう」。飲酒してカヌーを漕いでも法律的に問題ない。高地はお酒が好きではないとのことで、持参したMy水筒の白湯で一杯やった。
のんびり3時間ほど進んで「オートキャンプ那珂川ステーション」に到着。Step3は「テントもカヌーで建てる」。普通のテントはポールやペグが必要だが、カヌーキャンプはタープだけあれば建てられる。カヌーを裏返し、タープ(日よけ雨よけ用の布)をカヌーにかける。川原の石をペグ代わりにタープを固定する。パドルをポール代わりに支えて完成。夕食は那珂川名産・鮎の塩焼き、チキンガーリックソテーを食べた。飲み物は白湯だった。
ララNOTE・Step1は「カヌーはクールに片側で漕ぐ」。左右両方で漕ぐダブルパドルはカヤック。カヌーはシングルパドル(約4,000円)を使って前進・バック・方向転換の全てを行う。高地が桧山の指導を受けながら人生初のカヌーに挑戦した。右漕ぎの場合、スウィープは自分の12時→6時方向へ遠くの水を大きく漕ぐ。真横の水を引き寄せて平行移動するのがドローストローク。高地は桧山と一緒に20km下流にあるキャンプ場を目指した。カヌーは前がエンジン、後ろが舵取り。この日は水の流れが速く、漕がなくても進んだ。11月になると辺り一面が紅葉するという。白鷺などの野鳥も見ることができた。カヌーは時々立上がってルートを見極める。高地も慣れてきたら立ってみた。寝転んでもみた。
Step2は「疲れたら、カヌーの上で一杯やろう」。飲酒してカヌーを漕いでも法律的に問題ない。高地はお酒が好きではないとのことで、持参したMy水筒の白湯で一杯やった。
のんびり3時間ほど進んで「オートキャンプ那珂川ステーション」に到着。Step3は「テントもカヌーで建てる」。普通のテントはポールやペグが必要だが、カヌーキャンプはタープだけあれば建てられる。カヌーを裏返し、タープ(日よけ雨よけ用の布)をカヌーにかける。川原の石をペグ代わりにタープを固定する。パドルをポール代わりに支えて完成。夕食は那珂川名産・鮎の塩焼き、チキンガーリックソテーを食べた。飲み物は白湯だった。