100年に1度とされる渋谷の再開発に伴うJR渋谷駅の最後の大規模工事がきょう未明から始まり、この影響で山手線は終日大崎～池袋間で外回りが運休し他の区間も減便する。渋谷駅の東西を結ぶ1階通路を改修するため山手線の線路・ホームを最大20センチ上にずらす。運休区間を並行して走る埼京線が増便されるほか、東京メトロ・都営地下鉄などで振り替え輸送が行なわれる。