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「酒井順子副委員長」 のテレビ露出情報

第592回 日本テレビ放送番組審議会が行われた。その前に25年度の上半期の番組種別時間を報告。今回は特定の番組を決めずに最近放送された番組に自由に合評してもらった。廣瀬は9月に放送されたGoing!Sports&Newsについて野球が盛り上がるときで、全体構成で30分も野球があり、キャスティングされているメンバーも野球好きが多い印象を受けたという。もう少し幅を広げるべきと感じたと答えた。またニュースが突然入り、違う番組のようにも感じたと答えた。谷口は番組と広告の識別に関して視聴者から懸念を抱かれるであろう特定企業の商品情報を深堀りし紹介する番組について重点的に視聴していたが、本来は一社でなく同一カテゴリーではない複数企業を取り上げるほうが公平性はあるが、一社を取り上げた理由が店舗数が多いということだけだったという。また別番組では同じく企業を取り上げいたが有益な情報が流れていたと感じたと答えた。山口は日本テレビのネット戦略について成功の法則が見いだせていないように見えたという。 またnews every.で取り上げたシカの話題について、事実化虚偽かわからないのなら根拠不明と言えばわかるが、虚偽のようなニュアンスで報じていたのは納得がいかないと感じたという。また吉田もnews every.について取材を受けた人たちが被害をうけている様子に心苦しいと感じたという。それを改善しなければ皆が口を閉じてしまうと答えた。
治部は自民党総裁選の関連報道について良いと思ったところは、生データをオンラインで出しており、リアルタイムでみることができる上に信頼できる報道機関データを見ることは良いことなので続けてほしいという。一方で、総裁選をみていて感じたことに政治の専門性のないコメンテーターに感想を聞く必要があるのか?と感じたという。堀川は自民党総裁選開票番組について現場は中継なのでどうなるかわからないと言った場面で、映像がついていっていなかったと答えた。ライブと解説で頑張る時はしっかり考えたほうがいいと語った。三宅も総裁選を取り上げた報道番組について掘り下げが十分でなかったと感じたという。わかりやすくパネルなどを使うなどの工夫が必要だったと振り返った。さらに酒井は月曜から夜ふかしについて、インタビューを答えるのは社会の端っこにいる人たちがメインで、司会の二人がそれを自覚していて輝いているなどと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月15日放送 5:55 - 6:15 日本テレビ
日テレアップDate!日テレアップDate!
第588回日本テレビ放送番組審議会の模様を紹介。今回は『上田と女がDEEPに吠える夜』を取り上げた。この番組は『上田と女が吠える夜』の姉妹番組で深夜に放送され、よりディープなテーマを語り合うトークバラエティー。今回は4月22日放送の望まない妊娠から子どもを守る性教育。5月6日に放送した女性特有の防災対策を取り上げた。参加者からは番組の趣旨を評価する声が挙がる[…続きを読む]

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