続いて男子では日本選手初のワールドカップ3シーズン連続種目別総合優勝と絶好調の平野流佳(22)が活躍。逆の足で踏み切り後ろ向きに縦2回転・横3回転する「スイッチバックサイトダブルコーク1080」、さらに回りながらボードをつかみ体を反らした。そして縦2回転・横4回転の「フロントサイドダブルコーク1440」、利き足と逆の足で踏み切り縦2回転・横3回転する「キャブダブルコーク1080」を決めた。ファンを沸かせた平野も3年ぶりの優勝。
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