村西とおる氏は80年代後半からAV業界で活躍し、数々のAV女優を発掘してきた。バブル崩壊と時を同じくして事業に失敗し、約50億円の借金を抱えていたという。2019年、自身の半生を描いた「全裸監督」がネットフリックスで配信された。股間のアナコンダは死んでいるという名倉潤に対して、村西氏は復活させるテクニックを伝授したが、名倉は「止めなさい」と指摘。
グラドルのまっかは「ファンティア」にセクシーな写真、動画を投稿していて、課金した人だけが閲覧できる。その売り上げから収入を得ているといい、番組出演から半年でSNSのフォロワーは80万人も増えていた。コロナ禍でサックスを始め、いつか観客の前で演奏したいという。また、乳首を動画映えするピンク色にするため、月に1回、専用クリームをクリニックで処方して貰っている。着用済みの下着はこれまで10着ほど売れたという。
三重出身のまっかは学生時代を振り返り、他校の人から告白されるほどモテたといい、アイドルに憧れを抱いていた。だが、兄と姉が大学、専門学校に進学し、家庭の経済事情を考えて高校卒業とともに社会人に。その後、友人からライブ配信を勧められ、ビキニ姿を披露するとプチバズりした。芸能事務所に応募したが、22、23歳では遅いと落ち続け、ライブ配信では誹謗中傷が増えていった。帰省すると、両親は「生きていただけでいい」と言ってくれ、再度上京を決意。ヌード写真、動画が大バズリし、SNSの総フォロワー数は200万人に。