東京・千代田区のメガロス日比谷シャンテで行われたのはテニスメーカー・ウィルソンとのイベント。ピックルボールと呼ばれるテニス、卓球、バドミントンをかけあわせた注目のスポーツが行われていた。野村不動産ライフ＆スポーツの佐藤智恵子営業推進課長は、暗闇スタジオで光るボールを使いながら少しエンタメ要素を入れたスポーツに仕立て上げていると説明した。ピックルボールは1960
年代に誕生したアメリカ発祥のスポーツで、現在の競技人口は890万人、経験者は3650万人の話題のスポーツ。上中勇樹が特別にイベント前に体験してみた。10分後には、ラリーが出来、さらに10分後にダブルスの試合が出来るが出来るように。メガロスとウィルソンはピックルボールのイベントを定期的に行うだけでなく、新たな生涯スポーツの選択肢にして欲しいという。老若男女が楽しめるピックルボールが日本でも広まるかもしれない。