昨日国会で党首討論が行われ国民民主党の玉木代表は、与党と協議中のガソリン税の暫定税率廃止の時期についてせまった。また玉木代表は、石破首相がおととい表明した補助金でガソリン価格を10円値下げすることについてがっかりしたと述べた。石破首相はこれによりウクライナ侵攻前の水準まで下がる、我が党がサボっているということではないと反論した。立憲民主党の野田代表は日米関税交渉について朝貢外交をやっているように見えてマイナスだと指摘した。石破首相は、トランプ大統領が出てきたのは日本との関係性を一番重視しているからだと回答した。