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「野菜科学研究会」 のテレビ露出情報

街で聞いたよく余らせてしまう食材は、「キュウリ」。まずはキュウリの復活術を野菜科学研究会の西山さんから伝授してもらう。1週間冷蔵庫で保存したキュウリは表面にシワができてハリが亡くなっている。それを1時間ほど氷水につけるとシャキシャキに復活するという。方法はポリ袋に氷と水、キュウリを入れて袋の口を閉じ、冷蔵庫に入れるだけ。1時間後にはシワもなくなり表面にハリが出た。割ってみると硬さも復活していた。野菜は90%が水分なので、水分を取り戻して食感が戻ったのだという。キュウリと水の温度差があるほど給水のスピードはアップするそう。ゴボウやニンジンは常温で2日間、ダイコンは半日水につけることで復活させることができることを紹介した。しなしなにしないために、夏野菜のキュウリ、オクラなどは温度の高い野菜室、冬野菜のブロッコリーや長ネギなどは温度の低い冷蔵室で保存するといい。保存するときは畑での様子をそのままに、キュウリは立てて保存する。半分に切ったペットにキッチンペーパーでくるんでポリ袋に入れたキュウリを立てて野菜室に保存すれば、通常1週間もつキュウリは2週間ほどもつという。

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