中東情勢を巡り石油などの備蓄は足りているとする政府。事態が長期化するなか節約要請はあるか。JNNの取材ではホルムズ海峡に留まった日本関係の船舶のうち7割がエネルギー関連で、関係者によると12隻のタンカーが原油を満載している可能性が高いという。都内のスタンドでは次にいつガソリンなどが入荷するか見通しが立っていない。ガソリン以上に影響が懸念されているのがプラスチックなどの原料となるナフサ。石油に比べ備蓄量が少なく確保の見通しがたっているのは国内需要の4か月分のみ。政府は中東以外からの輸入を広げようとしているが、医療用物資の供給不足が浮上している。また市場の期待を裏切る内容だったトランプ大統領の会見。先物市場で原油が急騰した。先行きの不透明感が増すなか、政府は難しいかじ取りを迫られている。
