この日入った依頼は前代未聞のものだった。現場は都内の分譲マンション。去年5月に住人の女性が亡くなり、依頼人である娘が初めて母親の部屋を訪れた。幼い頃両親が離婚し母親の顔も覚えていないという依頼人。関係者から母親の唯一の法定相続人との連絡が入った。家のカギを持っていないため司法書士や警察に相談。仕事人に依頼することに。仕事人がドアを開錠。遺品整理する中、依頼人の女性が見つけた母親の写真。金庫にはマンションの権利証が入っていた。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.