地震と火災が発生し、約5万800平方メートルが焼失した輪島朝市。瓦礫の解体や撤去は、来月の頭から始まる予定。火災後初めて様子を見に来たという朝市の店主の方々とあったという。海産物の露天店主は、地震が起きてからボーっとしていて、色んなメッセージが全国からきていっぱいの人が支持してくれて嬉しくなり、それからだんだん元気になってまた朝市頑張ろうとやる気満々になったという。他の関係者も、明るい表情で出張朝市という取り組みを始めると話していたという。金沢市の港で干物を作ったり、露天を設置したりと一時的な輪島朝市を作るために準備しているという。