今日は美味しい新米をたっぷり味わえるお店を紹介。まずは表参道にある「大かまど飯寅福 青山本店」。お米は新潟県産の精米したての厳選米を使用。それを大かまどで炊くことでお米が潰れずふっくらと炊きあがる。この時期の1番人気は「秋刀魚の塩焼きとカキフライの二種盛り定食」。秋刀魚は塩を振って炭火でじっくりと焼き上げれば脂がたっぷり。カキは広島県産を使用。ご飯の甘みと香りが強く、秋刀魚は脂がのっていてカキフライはクリーミーとのこと。続いて「SALON GINZA SABOU」へ。1カ月に2000食以上売れるのが「信玄鶏の唐揚げ定食 （甘酢）」。お米は幻のコシヒカリの「雪ほたか」を使用。雪ほたかは群馬・川場村の天然水で育ったお米。土鍋により遠赤外線効果でお米がふっくら炊きあがり1粒1粒にハリが出る。唐揚げは南アルプスで育った信玄鶏を使用し甘みの強いご飯に合うように甘酢をかけている。噛む度にお米の甘さが増していき、唐揚げは外はカリッとしていて中がジューシーとのこと。続いては原宿の「おこめどき」。この時期は新米を使ったライスバーガーが楽しめる。中でも1番人気は「おこめどきバーガー」。長野県産の「風さやか」の炊きたてをバンズに。あっさりとした食感がライスバーガーに最適。つなぎや添加物を一切使わずお米本来の味わいが楽しめるようになっている。そこにスパイスの利いたカルビ肉を合わせてパセリソースをかければ完成。ご飯はあっさりしていてもっちりとした食感、スパイスが利いたお肉がよく合うとのこと。