「タイムズカー」を利用していた男性は個人情報が漏洩したという通知を受けた。家族から勧められ、退会手続きを済ませ、免許証を再交付して貰った。免許証の番号が一部変更される他、希望すれば顔写真も変更してくれるという。警視庁によると、「タイムズカー」の利用者からの相談や問い合わせが相次いでいて、10月2日までの3日間で、あわせておよそ500件に上っているという。ただ、免許証を再交付して貰っても、被害を防ぐ効果は限定的。ある男性はタイムズカーから情報が漏洩した後、警察の捜査員と名乗る人から連絡が入った。「キャッシュカードから多額の送金が行われ、事件に関与した疑いがある」などと言われ、電話での事情聴取が始まった。だが、不審な点があり、男性は詐欺だと気づいたという。企業への不正アクセスにより、個人情報が漏洩してしまうと、詐欺電話、メールが増える。また、本人になりすまし、本人確認証を使い口座、クレジットカードを作成され、ローン契約に繋がるリスクがある。信用情報機関に申告すると、慎重な本人確認が行われる。ただ、手数料が必要。
不正アクセス被害は6月以降、急増している。佐藤健氏によると、高度なAIにより容易に、効率的にセキュリティー上の弱点を発見できるようになり、「ネット上のサービスに情報提供したら、それは完全に守られるものではない」などと話す。企業側にはシステムの脆弱性の改善などが求められる。個人としてはクレジットカードの利用履歴をこまめに確認し、同じパスワードを使い回さない。パスワードだけの認証ならば、15文字以上必要だという。金融庁は来年から原則として義務化されるICチップ認証を通じた本人確認を前倒しするよう、金融機関に要請している。
不正アクセス被害は6月以降、急増している。佐藤健氏によると、高度なAIにより容易に、効率的にセキュリティー上の弱点を発見できるようになり、「ネット上のサービスに情報提供したら、それは完全に守られるものではない」などと話す。企業側にはシステムの脆弱性の改善などが求められる。個人としてはクレジットカードの利用履歴をこまめに確認し、同じパスワードを使い回さない。パスワードだけの認証ならば、15文字以上必要だという。金融庁は来年から原則として義務化されるICチップ認証を通じた本人確認を前倒しするよう、金融機関に要請している。
