明後日パリ五輪代表の座を争うマラソングランドチャンピオンシップが開催。大一番を前に日本記録保持者の鈴木健吾選手や、東京五輪6位入賞の大迫傑選手が会見に臨んだ。大迫傑選手は現役ラストランと位置づけた一昨年の東京五輪では、力強い走りを見せ6位入賞を果たした。その後一度は現役引退を表明するも、去年現役復帰。会見ではマラソンでは自身二度目となる五輪出場権獲得への意気込みを語った。一方女子では東京五輪で日本女子4大会ぶりの入賞を果たした一山麻緒選手など24選手が出場。パリ五輪代表権獲得を目指す。
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