山崎育三郎のタレント履歴書を紹介。母の影響で幼稚園時代からミュージカルを見て、小学生で歌のレッスンを受けるようになり、コンクールで審査員特別賞を受賞したという。12歳の時に初オーディションで3000人の中から主演に抜擢されたという。14歳で変声期を迎え歌えなくなり、初めて挫折を経験した。芝居だけでチャレンジしてみようと、連ドラのオーディションを初めて受けて合格したという。
ドラマではなくミュージカルの世界で生きていくと決めて音大附属高校に進んだ。男の子が少ないので入学初日から爆モテだったという。さらなる成長を求めて16歳でアメリカへ留学した。いじめられている中、ひとりで参加したダンスパーティーで人気者になったという。21歳で世界最年少でレ・ミゼラブルのマリウス役に抜擢された。オーディションでは演出家に課題曲以外の歌唱も求められて「時間も譜面もいりません！すぐ歌います！」と言って歌いきり、合格したという。